福島県須賀川市の内科・循環器内科・呼吸器内科の国分内科クリニック。往診・訪問診療なども行っております。

医療設備のご案内

16列マルチスライスCT

16列マルチスライスCT

平成14年7月よりヘリカルCTを導入。平成24年7月より最新の16列マルチスライスCTに変わりました。頭部、胸部、腹部などの断層写真が短時間で撮影でき、脳内病変、肺がん、膵臓がんなどの発見に威力を発揮しています。当院でのレントゲン画像は、すべてデジタル保存を行い、モニター診断を行っています。

消化管ビデオスコープ

消化管ビデオスコープ

年間1,000件以上の消化管内視鏡検査(胃内視鏡、大腸内視鏡)を実施しております。平成28年7月から最新の内視鏡装置を導入しています。潰瘍や慢性胃炎を認めた場合はヘリコバクターピロリ菌の検査を行い、積極的に除菌療法を実施しています。内視鏡画像はすべてデジタル保存をしています。

カラー超音波診断装置(エコー)

カラー超音波診断装置(エコー)

心臓、腹部、甲状腺、頚動脈などの超音波断層診断ができ、各臓器の大きさ、形、動き、血流が測定できます。侵襲がなく繰り返し簡単に施行できます。腹部検査は空腹で行います。超音波画像はすべてデジタル保存を行っています。

超音波検査(エコー)についての詳細ページ

動脈硬化検査(フォルム)

動脈硬化検査(フォルム)

四肢の血圧を自動測定し、短時間で動脈硬化の進行度や下肢動脈の狭窄・閉塞を判定できる世界初の動脈硬化検査装置です。血圧測定と同時に脈波伝播速度(PWV)等も自動計測し、動脈壁の硬化(石灰化など)を簡単に評価できるので、薬や運動療法等による治療経過の追跡が可能です。約5分で測定できます。

デジタルホルター記録器(24時間心電図検査)

デジタルホルター記録器(24時間心電図検査)

胸に電極を貼り、24時間の心電図をICカードに記録し解析する検査です。記録器は185gと軽量で、検査後20分で解析が終了し結果がでます。不整脈や狭心症の診断と治療経過の観察のために行います。

酸素濃縮器

酸素濃縮器

低肺機能、慢性肺気腫などの呼吸器疾患で、低酸素状態が続く場合は、自宅で酸素吸入ができます。通院しながら導入することができ、器械も小さく静音設計となっています。外出や通院時は、携帯酸素もあります。「酸素を吸って歩こう」が在宅酸素の目的です。来院できない患者さんには訪問診療を実施しています。

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